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三陽物産
2015.11.12

“社会の役に立つお菓子”「 しあわせの三塔ギモーヴ 」「 しあわせの三塔ポルボロン 」発表いたしました。

昨年より横浜市立大の学生の皆様と弊社において“横浜の新たなお菓子の共同開発プロジェクト”が立ち上げられ、社会の役に立てる横浜の新たなお菓子の商品化をめざして参りました。この度“お菓子を通じて横浜の歴史・文化を継承する”を企業理念とする弊社が企画統括/製造販売を担当させていただき商品化が実現致しました。国際都市横浜の知識基盤社会を支える〈横浜市立大学〉と、開発の過程においてコラボレーションが実現した歴史的建造物の保全活動を行う〈横濱三塔協議会〉と 神奈川県が恋の一歩を応援する〈恋カナ!プロジェクト〉など多くの団体とともに、横浜三塔をモチーフにし横浜の歴史的建造物をもっと知ってもらい、保全につながるような素晴らしい社会の役に立つ2種類のプチギフトが完成し発表いたしました。
1つは、恋が叶うという事をイメージした「しあわせの三塔ギモーヴ」。女性に大人気のギモーヴは、フランスで生まれたマシュマロのようなものです。パッケージには、横浜三塔とキューピットを装い、ギモーヴはぷっくりのハート形をかたどりキューピッドの矢をイメージした赤いスティックをそえました。
もう一つは、口に入れて溶けるまでに「ポルボロン」と3回唱えれば願いが叶うと言われているスペインの伝統菓子ポルボロンに横浜三塔の“願いが叶う”伝説を織り交ぜた「しあわせの三塔ポルボロン」。
どちらの商品も“恋の願いが叶う”プチギフトとして横浜の魅力を伝え、地域に貢献できる商品として皆様にお楽しみいただければと考えます。

写真:
上:「 しあわせの三塔ポルボロン 」
下:「 しあわせの三塔ギモーヴ 」